
数多あるブログの中から幣サイトを見つけて下さり、ご閲覧頂きまして誠に有難うございます。
日本初の運賃無料で配車・運行をするサービスが話題になっています。
こちらはタクシー業界に衝撃を与えました。
それはどういうことかと申しますと、「広告収入でコストをまかなう」というもの。
他にもそういった内容のものが巷にあふれているものの、まさかまさかの目からうろこ!
運賃無料のこのサービスについては、本年5月に日本で最年少の企業家が参入を表明しました。
なんと!わずか15才の若手企業家です!
この表明で株式投資型CFにおいて、募集開始から僅か4分半で5千万円の資金の調達を果たしました。
そして、次はと申しますと、「ごみ箱を広告塔にする」という新たなサービスが出来ました。
それは企業の機密文書を無料で処理するという内容のものです。
今回も株式投資型CF、つまりクラウドファンディングで、過去最高の8千万円を超えた資金調達を完了しました。
なんとも素晴らしいではありませんか!
こと会社の書類というものは個人情報を含むものが殆どであり、それらを処理する際、シュレッダーにかけたり、溶解する処理を外注し、労力・コスト共に大変です。
ある企業は昨年秋に、契約している企業のオフィスに専用の回収ボックスを設置、溶解処理した後、古紙を再利用し作ったその会社のロゴが入ったノート、メモ等の紙類をノベルティーグッズとして提案。
必要に応じて発送するというサービスを始めました。
これは国連の「持続可能な開発目標」への貢献にもつなげることができます。
注:「持続可能な開発目標」Sustainable Development Goals
SDGs(エスディージーズ)この機密文書処理サービスについては、産業廃棄物処理業者、大手宅配業者や警備会社が参入しています。
大手広告代理店も注目し、投資家の注目も集めました。
こうした株式投資型クラウドファンディングによって、世の中がどんどん変化してゆきます。
次はどのような「仕掛け」が登場するのか、目が離せませんね!
本日もつたない文をお読み頂きまして誠に有難うございました。
皆様、どうかご無事で素敵な一日をお過ごし下さいませ。
現在被災地にいらっしゃる方には一日も早く元の平常の生活に戻られることをお祈り申し上げます。
ボランティアの方々等、出来れば犬や猫他の動物のケアも宜しくお願い申し上げます。