このご時世に身内の不幸があった場合

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私事で恐縮ですが、前回の記事でも綴りましたように、この連休中に父が亡くなりました。

 

本日はこの新型コロナウイルスの未知の領域におきまして、こちらでお世話になっております読者の皆様には、この度の私のようなケースをどう捉え、どのように行動することがのぞましいのかご参考?一例になればと思い、投稿させて頂きます。

 

参考と申しますのはおこがましいですし、こういったケースに皆様が当てはまった場合、どのようなご決断をなさったとしても、今回のような場合、正解も間違いもないと思います。

 

親の葬儀、ぎりぎりまで行くか行かないか迷いました。(父は新型コロナウイルスで亡くなったわけではありません)

 

冷たいようですが、これから生きてゆく者の方を優先させたいと考えていた私。(父が亡くなった知らせを聞いて、すぐに思ったこと。悲しみよりも先に「帰省してうつされないこと」自分が人様にうつす可能性もあるのだ。)

 

私の家族は医療従事者で、私はある場所で『レンタルおばさんの業務』以外にも新たにこのご時世でも必要として下さる方々がいるあるお仕事を始めさせて頂いております。

 

私の家族は当然のように「行かないとならない」と言い、私は苦渋の決断で「帰省は諦める」と言い、大喧嘩。(この大喧嘩が葬儀当日まで3日間続きました。)

 

私の気持ちをご理解して下さる方はいないのかもしれません。



実は私、こんなに暖かい気候(らしい。私は感じない、寒い。)で、いまだにヒートテック的なインナーに、しかも背中にはカイロまで貼っているのです。

 

はい、冷えないように。

 

この一か月、明らかにおかしい体調で、新しい仕事にのぞんでおりました。

 

もう少しで倒れるところだったらしく、前の週検査を致しまして、何かあった場合、遺言を書き直さないとならない心配までしておりました。

 

結果。(このご時世で、電話で聞く)

 

「癌ではなくてよかったぁ!」

 

他のところに癌が出来ていてもおかしくない体調の変化でした。

 

医師には「一か月もよく我慢しましたね。」と言われましたが、自宅で筋トレもしておりましたし、さほどでもなかったと自分自身では思っておりましたが???

 

「命があってよかった。」

 

「地域猫達のこともまだお世話できる。」

 

しばらく・・・良い意味でひとつ問題が片付き、放心状態・・・。

 

その翌朝、父が逝った。

 

いろいろなことを思い返しますが、安心して逝ったのだと思います。

 

父が亡くなった当日は「何もできない、動けない。」

 

昨今は新型コロナウイルスの影響以前でも、オンライン葬儀なるものまで登場しました。

 

このご時世であれば、本来マナー上失礼とされているマスク着用での葬儀のとりおこないももいたしかたないそうです。

 

4月初旬時点の情報では、イタリア、スペインのように葬儀を禁止している国もありますが、日本の現行法の基では、全ての葬儀を禁止することは難しいようです。

 

各葬儀社、遺族が万全の対策を講じたうえで、葬儀を行っていました。

 

あくまでも自粛の要請にとどまり、法的な拘束力はないものになる可能性が高いという事でしょう。

 

そのため、各葬儀社も遺族の意向に沿って判断し、臨機応変に対応することになります。

 

結論としましては、帰省致しました。

 

移動は飛行機や新幹線は利用せず、自動車で。

 

実家のある場所のナンバーではないため、「喪中」と書いたステッカーを貼りたいくらいでした。(←関西人ならここ笑うポイント。意味がわからない方にはスルーして頂いて結構です。最近のニュースでいろいろと差別問題が取り沙汰されていますよね。)

 

帰省してよかったかどうかは、まだ私達にもわかりません。(少なくともあくまで私個人の気持ちとしては。家族は「軽蔑はしないが、貴女と私の常識、考え方が違うだけだ。」と言われました。)

 

ただただ起こったことを淡々と羅列してまいりましたが、この話が何かのお役に立てるのかどうかはわかりません。

 

こんなことを綴り、皆様がどういう印象をお受けになられるのかは存じませんが、長く入院していた「もう私のことなどわからない状態が続いて何年・・・」という後期高齢者の親を持つ私にとっては、このような感情しかわいてこなかったのです。

 

皆様もご家族を大切に。

 

最近、一日の終わりに「無事で過ごせたことを安堵」の日々です。

 

長文お読み頂きまして誠に有難うございました。

 

尚、しばらくは目の前にある従事しなければならないことを優先させて頂きますので、ブログの更新もそう頻繁には出来なくなる可能性があります。(このご時世、よほど良いことでもないと、ブログをアップする気分にもなれそうにありません。)

 

 

こちらの読者の皆様がこのような状況下におかれましても、「人がこうしているのだからではなく」「賢い判断で行動出来て」「無理をせず」ご無事で過ごされます様。

 

この度の新型コロナウィルスに罹患された皆様と、感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

 

お出かけの際はご注意下さいませ。

 

時節柄どうぞご自愛下さいますようお願い申し上げます。

 

皆様が今日もご無事でありますように。


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ブログを書くのがいやになるくらい気持ちが重たくなっていた

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こちらはトイレットロールの芯で製作された影絵の作品の写真集です。
フランスの芸術家によるものです。

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パリではトイレットペーパーが品薄で、なんと布製の物まで登場。

れんたるおばさんの母は貸しおむつで私を育てたと、昔聞かされましたが、衛生面を考えると恐ろしい気持ちになったものでした。
洗って再利用するにしても、そこにエコ感を感じる前に、不安な気持ちになりますよね。

女性が使用する月経用品も布製にしましょうとその手の方々が頑張って呼びかけていた時もありますが、それは自分専用ですし。(苦笑)
ゴールデンウィークは国道を閉鎖?規制?そのあたりの詳細は未確認ですが、物流が止まってしまわないか心配です。

私が現在いる場所はもうすぐ5月だというのに気温がなかなか上がらず、たまにダウンを着用されていらっしゃる方もおられます。
まるで江戸時代の飢きんみたいです。
パルスオキシメーターの注文も殺到しているらしいですね。

終息、せめて収束して頂きたい、切に願う日々です。
皆様どうかご無事で!

れんたるおばさんの家族は医療現場で、私はこの状況下でさえ、世の中の方々が必要として下さる場で毎日仕事をさせて頂いております。
多忙な折、一時的に予約投稿をさせて頂いております。
新型コロナウイルスの影響で、毎日重い気持ちになりがちで、こちらのブログも一旦休止も考えたのですが、元気(気力)があるうちは、今のところはこのようなかたちでも続けられたらなぁと思います。

気力・・・と書きましたが、新しく始めた仕事がこれまでの自分には全くご縁がなかった職種であり、それがなにやら「今の等身大の自分」にとって、ずいぶんと馴染んでいることに驚いており、「こんな自分もいたのだな」と、この年齢ともなりますと「変化を嫌うもの」であるはずが、そうではなかったことがとても喜ばしく・・・

しかし、実は身体にも異変があらわれ、この年齢特有の不安なことも並行して、この一か月は心配事がありながらも、生きがいを感じている仕事により(←少し言い過ぎかもしれませんが、このような状況下において、気づかされることがたくさんあり、日々充実していることを実感)大変救われてもおりました。

そして、本日検査を受けて参りまして・・・
またそのことも綴ってゆけたらよいなと思っております。
結果は1週間後です。
最近一日の終わりに「無事で過ごせたことを安堵」の日々です。

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posted by れんたるおばさん at 21:00Comment(0)日記

covid-19

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もう以前のようにグローバル、グローバルとは言わなくなるかも。

れんたるおばさんの父の連れ合いの孫は、カナダへの留学を諦めざるを得なかった。

🔵🔵に支配されている国は厳しいな。

🔵🔵を伏せ字にするのは、それを職業とされている方もいらっしゃるからだ。

日本人はそれに対して熱心でない。

戦争が起こらないことを祈る。

アビガンが治療薬が役立てばよいのにな。


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posted by れんたるおばさん at 14:56Comment(0)日記
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